やたらと相手の気持ちを知りたがる人がいます。
「彼が私のことをどう思っているのか、その気持ちが知りたい。」
「同じ部署の人が私のことをどう思っているのか、その気持ちが知りたい。」
「皆が私のうわさをしているその本心が知りたい。」
最近になってに私に対する態度がおかしくなってきた なぜなのか その気持ちを知りたい
ということによって相手の気持ちを知ろうとします。
「あの人最近ちょっと変だ、。彼を意識してるんじゃないの? 本心を言いなさいよ!」
と、他人の心境の変化を知りたがる人も、やたらと本音を聞き出そうとします。
このような人は相手が自分をどう思っているのかについて過剰に意識を向けます。
そのことが波動を下げ同時に相手の波動をもさ下げてしまうのです。
自分の付き合っている人や同僚、部下、上司が何かいつもと違うと感じたら
本当のところどうなのか、本音を知ろうとします。
特にネガティブな人はそのことに執着します。
ナルシストの人はそのことに関心を持ちながらも同時に他のことに対して関心をもって、そちらのほうが強ければ、忘れてしまいます。
ポジティブな人は鈍感なところがあるので冷静に分析をして判断をします。
ただ相手がネガティブな人か、ナルシストな人であれば、本音を知りたがり、知ろうとすればするほど逆に関係が悪くなる。
次の会話から本音がわかります。
「もう何年も付き合っているから私の両親と会って、」
「え? 分かった」
「良かった、いつ会ってくれるの、」
「え……と、考えておくね」
「いつもそうなんだから、」
「そんなことないよ、」
結局その後も両親の話をすると曖昧な返事をして、具体的な話には進みません。
そこに本音があります。
恋人同士のようになりたいが両親と会うことで、もう逃げられなくなってしまう。
+++++あの人は何を考えているのかわからない。
私に対して何かを隠している、何かある、私をバカにしているのではないか。
と考えたとしたらば、かなりの部分で妄想が入っています。
過去のトラウマが先入観として入っていると、真実をトラウマに合わせて歪んで感じてしまうのです。
人にそのことを相談して「それは考えすぎだ」と言われてもそれを認めることができないんです。
相手は何かを隠しているのではなく、あなたと波長が違うだけなのです。j
最近体の調子が悪い、集中できない、家族のことで心配事があるだけのことが多いです。
やたらと相手の気持ちを探っている人は相手から嫌われてしまいます。
なぜなら相手は自分のことを疑っている、敵対していると感じてしまうからです。
霊視では、相手をすべて無色透明で感じることが必要です。
言葉をそのまま素直に受け入れる。
相手から感じてくる波長をそのまま素直に受け取る。
しかし過去のトラウマがあればそのフィルターを通して視てしまうので相手をその色に染めてしまいます。
本当はそこに「色」など存在しないのです。
自分が素直に感じたものが本心であり、相手が言った言葉が本音なのです。
その人の先入観が勝手に相手を決めつけてしまうのです。
やたらと音を知りたがる人は、人を疑っているため人間関係を悪くしてしまいます。
霊視能力向上トレーニングでは
相手の言わないことを受け入れて、そこから感じてくるありのままの感情を感じ取る。
先入観にとらわれないトレーニングを行ってます。
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低い波動はこのように感じる
低い波動の人と長い時間一緒にいると、 その人によって波動が下がってしまいます。
正直言うと低い波動の人とかかわらない方が賢明ですが実際は難しいですね。
波動が低い人の特徴は
話しをしても返事が遅い、
話の内容がくるくる変わりよくわからない、
言葉がはっきりしない、
疑った目つきで見られる、
お腹に力が入らないいの気が抜けた様な話し方になる、
話していて感情的になり怒りだしたりする、
波動が低い人の気は
どんよりした気がその人から流れてくる
嫌な匂いが漂ってくる
護身法としては
目を合わせない、
一刻も早くその場から離れる、
深呼吸をして気を充実させる
霊能力が開発される脳の仕組み
赤ちゃんは言葉を発っして説明することができない代わりに、相手が自分のことを嫌っているのかそれとも味方なのかを一瞬にして見分ける能力があります。
そして4歳までは脳は無限に成長し続けるのですが、その前に厳しく躾をしてしまうと、人間界では良い子になりますが、人間界の限られた枠にはめてしまうので、霊力はそこで途絶えてしまいます。
4歳までに伸び伸びと愛情をもって育てたとしても、人間界での教育をおろそかにしているため言葉の発達が送れてしまう傾向があります。
それを発達障害と決めつけてしまうと、安心してしまうお母さんもいるんです。
発達障害ではなくても霊力が備わると、人間界での常識を教え込むのにとても時間が掛かってしまいます。
ですから結婚をした相手はポジティブな人であればパートナーの霊能力を成長させられますが、ネガティブかナルシストなパートナーであれば離婚になります。
霊能力者が常識を身に付けるまでは何十年単位と言う時間が必要ですが、その代償として霊的な能力が開発され続けています。
霊能力が備わっていると仕事をしても成功しますし、芸術的なことでは世界レベルでの天才になります。
さらに未来予知能力や、危険を察知できますので事件に巻き込まれて被害者となる確率はゼロと言っても良いでしょう。
また霊との交信や守護霊様からのメッセージを正しく受け取れますので、全盛の後半は裕福になります。
そして50歳をすぎてなんとか常識が少し身に付いてくるのです。
成功すると多少常識に欠けても周囲の人はそれを許してくれます。
また食事も関係してきます。
1975年代の和食が霊能力を開発させてくれます。
その頃の食事で育った人は長生きできると思いますが、今の食事では長生きができにくくなると思います。そして切れやすくなってしまう。切れやすい人には霊能力がつきにくいのです。なぜならば霊能力を発揮するためには集中力を必要とするからです。
予知能力の開発
何かに集中をしているときインスピレーションが湧いてきたりします。それがそのまま予知となっていることに気付く事ができれば、インスピレーションをそのまま予知として見定めることができます。
大抵の人はそこを見逃してしまいますが、予知を活かして成功している人はそのインスピレーションを非常に大切にしています。
守護霊様の声を聴く
守護霊様の声を聴くためには今の体からの声を聞くことが大切です。
体から悲鳴を感じるためには、自分の体を愛する事から始めてください、自分が嫌いな人からは、体の悲鳴は聴こえてきません。
自分に関心を持って初めて体の悲鳴、不調を感じることができるのです。
自分の体を大切にするためには、アメリカの厚生省が発表した世界で最も体に良い食事、それは1975年代の和食、その資料を基に食生活から改善していくことが必要になります。
霊能力開発の基本
① 整理整頓
② 話し過ぎない 静かに話す
③ 怒らない
④ 今を集中する
霊能力開発のさまたげになるものとは
①最も大きな要因は先入観です。先入観があると先入観での自分なりの情報を通して見てしまうので、時として相手のニーズと食い違う場合があります。
②体調が悪いとか病気の話をすると病を引き寄せてしまいます。間違ってもそのような話はしないことです。そうすると明るくて健康な人を引き寄せます。
③暴飲暴食 酒たばこそして夜更かしは霊力そのものを消してしまいます。